結局、今の仕事でレベルアップしなければ経済的自立は遠い
確かに今の時代は、自分の仕事が嫌いな人が

今の仕事は本当に嫌いだから、早く仕事辞めたい!!
って人が圧倒的に目立ちます。
(結構、こちらの方がモチベーションを保てるから達成確率は高いかもしれません)
しかし、私は



何だかんだ今の仕事って、そんなに嫌いじゃないしなぁ。。。
これはテレワークができたり、出社時に結構散歩に出かけたりすることができるのが
1つの原因かもしれません。
そこで考えたのは、(副業等も大事ですが)仕事がそんなに嫌いでない私にとって、
最も重要なことは、
今の仕事で年収を爆上げしていくこと
ということです。
レベルアップとは何か?ー市場価値が高くなること
レベルアップとはつまり、年収が上がることだと仮定しています。
一般に、市場価値が高いというのは、誰もやりたがらない・あるいはやれないことを、
できてしまうことだからです。
意外と抜ける観点なのですが、「人がやりたがらないことをやれる」ってのは、
相当な強みだなぁと思っています。
例えば後ほど出てくるのですが、IT界隈の中であるあるが、
英語を喋ることにものすごい抵抗がある人が多いということ。
IT技術にはめっぽう強いのに、英語となると途端にしゅんとしちゃう人がいます。
しかし、私はそうでもないなぁと。分からないこともガンガン聞けるタイプ。
みたいなとこは、強みだなぁと思えるわけですね。
そんなことをつらつら挙げ連ねていこうと思います。
PMとしてレベルアップするためにこれからやりたいこと
1. 周りの人が嫌がってもできること=英語
先ほど挙げましたが、まずは英語です。
これ、自分が思っているよりもかなり強みになるなぁと思いました。
というのも、英語を読むことに対してもとても抵抗を感じる人が8割、
聞くことに抵抗を感じる人が人が9割5分、
英語を話すことに関しては99%の日本人が、抵抗を感じている印象です。
大学院では、英語を読むなんて当たり前にやらねばならなかったため、
そんなに感じなかったのですが、英語を読むことにこれほどまでに抵抗を感じる人がいるとは、
思ってもいませんでした。



日本の英語教育の敗北ですね
翻って私は、そこまで抵抗がないので、これは相対的な強みとなるはず。
そして、転職情報調べてみても、英語はできた方が市場価値が上がるのは明らかでしたので、
一つのレベルアップの方法とします。
2. 専門性を上げること=資格
次は資格です。
言語化が難しいですが、まず最初に言いたいことは、
ITにおいては特に、資格を取ったからといってそこに精通している
というのはあり得ません。
しかし、資格を取ったから、「その道の専門家になろうとした」、あるいは
「その領域の知識を吸収するのに、実際的に時間を費やした」というのは、
市場価値を上げるのに非常に重要です。
この手の「資格は意味ない」批判の多くは、仕事ができる人、知識がある人、
からくると思うのですが、我々凡人は、資格を取ってからがスタートなんです。



凡人は、資格を取ってからがナンボじゃあ!!
資格は実務能力を上げるのに、あまり意味がないかもしれませんが、
何より他人から「どう見られているか」というのを意識すると、変わりますよね。
3. 実績を積むこと=上司にやりたいことを発信し続ける
これは、PM以外の方にも当てはまると思うのですが、
何より実績を積むことが重要です。
そこで、「この案件、転職時に語れそうだなぁ」というものを増やしていくことが重要です。
これも、会社に入ってきて意外に思ったのですが、



意外と、普通の人って自分がやりたいことを上司に言わないんだなぁ
ということ。
そこで流されて、あまり市場価値の上がらない仕事ばかりやらされて、
腐っていく人がなんと多いことか。
私は、ガンガン言っているので(笑)、今も面白いプロジェクトのPMOをやらせてもらっています。
言ったもん勝ちの時は、それもルールととらえてやること。
これが重要ですね。
+α. 資産形成=制限事項の中にお金を設けない
あと社会人として、資産形成をすることでお金による制限事項を、
頭の中に設けないようにしていきたいと思っています。
市場価値を上げる際には、一時的に年収が下がる経験をする可能性が、
あるため意外と大事だと思っています。。。



お金は良き友達、辛い時に助けてくれる!
まとめ:他者からの評価を受け容れて生きていく
以上、PMとしてレベルアップするための方法をつらつら書いてみました。
結局、指標となるのは私よりも年収が高い求人です。
そこから着想して、3つ挙げました。
さて、私は今年はどれぐらいレベルアップするのか。。。
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